2010年7月28日水曜日

調子に乗ってプラモを作る男:三式戦・飛燕




小学生の時は零戦を始め、1/72のプラモを作りまくっていたのだけれど、この前のF15DJを作ったせいで何かがかわりはじめたらしく。また性懲りもなく作ってしまう。
童友社の彩色プラモがまた売っていた。実に楽しい。
おひとつ320円という超リーズナブルなお値段。但し、6種類のうちひとつが入ってるという食玩方式。他にも鍾馗とか疾風の可能性もあったけれど、自分は和製メッサーとも呼ばれた唯一の水冷エンジンを搭載した戦闘機、飛燕が好きで、これを何とか引き当てたいと思って二つ買った。
一箱目からビンゴだぜって感じ。もうひとつは週末にでも作るかなーと。

なんか人形とかドラム缶とかあって、なかなかに遊べる。


0:13あたりからの登場シーンが超かっこいいですよ!
川崎航空機工業株式会社のログマークが半分に分かれ、「こゝに」・・って、ちょっとエヴァンゲリオンぽいというか、逆?

円形ロゴはセンスがいい。
人々のやんややんや感が当時の雰囲気を実によく伝えている。

当時の一般民衆を直接空襲したB29に対する英雄譚もすごい。ちょっと悲しい感じの話だけど。



↑買ったのはこれなんだけど、現在、amazonでは売ってない模様。

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