起動させてみようと思ったけれども・・起動しない。
とりあえず、じゃあキレイにしようと思ってイソプロピルアルコールで拭く。 そしたら溶けたw (・∀・;)
とりあえず、ティッシュが真っ黒になったよ!
で、ふたを開けて色々いじってみたら、なんとHDDのピンが一本がひんまがってることが判明。
いじりまくっていたら何だか起動できるようになった。
古いファイルが続々見つかる。
Windows2000が入ってるこのマシンは触ってみると、結構サクサク動いてくれるのはいいのだけれど、いじっているうちにブルースクリーンになる・・・。
寄る年波には勝てないらしい。
ということで、640GBのUSBのHDDをつなげてファイルのサルベージに。
システムは15GBしかないのに(自分の持ってる旧世代iPod touchとほぼ同じ容量・・)、640GBのHDDは普通につながる。この時代のPCはWindowsキーがなかったりとか、コマンドプロンプトでmoveコマンドとか、TABによる補完とか、結構今なら当たり前に使っている機能がなかったりする。
ドキュメントや音楽ファイル関係を全部コピーし、USBHDD側に移動させたはいいけれども、各フォルダにバラバラに散ったファイルをひとまとめにしようと思案。
で、 メモ代わりにこれを記載(これが本題)
for /r %D in (*.mp3) do move "%D" c:\mp3
↑これは便利なので、憶えておこうとおもいました。
それにしても、死んだと思っていたPCが復活というのはいい。
思い出がいっぱい。しかもファイルのサルベージじゃなくて、MDXファイルの演奏とか懐かしすぎる。
友達にもらったPC98のエミュレータもある!! おおー。
そのうち動かなくなると思うけど、それまでは大事に使っていきたいな。
参考リンク:
複数のサブフォルダの中身を全て上の階層に移動したい
追記:
追加でVNCとEverything検索を入れてみた。ファイルサーバーはSambaやLinkStationを利用していたので、ネットワークドライブ上のファイル検索はあんまりやっていなかったのだけれど、Everythingは常駐しているときに検索?サーバにもなるみたいで、別マシンからのEverythingから、呼ばれる側のファイル検索をかけることができる。しかも瞬時。これはすばらしい。
VNCもなかなかよいので、ステレオにつないで遠隔操作のできるmp3プレーヤーにするかという考えになってきた。
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