2010年11月2日火曜日

某優良企業の憂鬱

某優良企業の偉い人とあった。

その話というのは、(社員の採用時において)「最近、若い人の中でも薬物汚染が拡がっているが、検査とかは可能なのだろうか」というものであった。結論としては「ありますよ」という話なのであるが、問題なのはその検査なるものが、どれぐらいの精度で結果を得られるのか、というものとなった。
で、某医師に相談したところ、確かに尿でも血液でも、検査の前に酒井○子のようにどこかに隠れるなどして、時間をかけて薬を抜けば、検査結果は「シロ」と判定されてしまうものらしい。

しかし、実際にはもっとそれを見分ける確実な方法があるのだそうだ。
それは「腕を見る」ことであり、腕にもしそれらしい注射跡を見つけたら「隠しちゃいけないよなっ?(´∀`)」と言って軽く肩を叩くと、本人はたいてい白状するので、それでわかるものらしい。

一見、カタギ風の人でも身体のそれらしいキズを見ると、その人の人生というのが意外に結構色々わかってしまうものらしい。
そういえば、たまに女の子でも手首にいっぱい傷跡があったりするのをみて、ビックリしてしまうことがあったりする。

何でもいいけど、入れ墨を彫ると肝臓ガンになりやすいらしい。で、身体が一生懸命代謝して、きれいになっても「色が落ちた」と言ってまた彫って色を入れるらしい( ゚д゚ )

健康マニアの自分には想像もできない世界がそこにはあるようだ。

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